普段の晩酌は日本酒か焼酎 泡盛はほとんど口にしないが、どんな味
普段は週末に晩酌をするくらい。いいちこの12度をそのまま飲むか、日本車を少し飲むくらい。そんな親父がお土産に泡盛をいただきました。

100ccの飲みきりボトルです。

琉球泡盛で一つは宮古島の宮の華 もう一つも宮古島の琉球泡盛で菊之露です。両方とも原料は米こうじ(タイ産米)です。アルコール度数は30% 普段割って飲んでる焼酎より高いアルコール度数です。
飲み方はと調べてみるとロックまたは水割りが沖縄では多いそうです。炭酸割りやソーダコーラ割り 梅酒にしたり生姜を入れて飲みやすく自分の好みにして飲んでおられるかたが多いようです。
またアルコール度数が30度もあると凍らないそうで冷凍庫でキンキンに冷やして飲むと味が柔らかくなって飲みやすくなるそうです。
今回いただいたのは琉球泡盛 宮の華と菊の露です。
今回もらった宮の華と菊の露を早速冷凍庫でキンキンに冷やしてみました。一晩冷凍庫に入れれ冷やしてみましたが菊の露は全然凍っていませんでした。宮の華は少し凍ってました。ワイングラスに入れてまずはロックで飲んでみます。さすが30度。30度がいきなり襲ってきて味がわかりません。これがわかるのは酒飲みの人でしょう。酒があまり強くない自分には味の違いがわかりません。わかるのはきつい酒だということです。

一晩冷凍庫に入れていた菊の露 確かに凍っていません。

こちらは宮の華 少し凍っていましたがグラスに注ぐことはできました。
30度の泡盛をストレートでもぬむのはきついので炭酸で割ってみることにしました。泡盛100mlに炭酸水300mlです。これならなんとか飲むことができます。宮の華のほうが飲みやすい気がしました。普段アルコール度数の低い酒を少量しか飲まない自分には上手な泡盛の紹介はできませんが、泡盛を飲んで南国気分に浸れること間違いなし?酒の弱い人はすぐに酔えること間違い無しのお酒でした。
まとめ
アルコール度数30度と普段ろくに酒を飲まない人が飲むには、キツめのお酒です。炭酸水等でできるだけ薄めにして飲むのが沖縄の雰囲気も味わえていいでしょう。他の人の紹介記事を見て冷凍庫に入れてみましたが、宮の華が少し凍ったくらいで冷凍から出してそのままグラスに注ぐことができました。ここまでキンキンに冷えてると少しマイルドになった感じがしました。
泡盛はアルコール度数の高いお酒です。十分注意して飲むようにしましょう。