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上越市の魚屋さん 魚勢にしょっぱさ一番の塩鮭を買いに行ってきました。

グルメ
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魚勢さんは長野県民が長野から買いに行くほどの人気店です。

魚勢さんは海鮮専門の魚屋さんです。初めて知ったのはマリンパークにお店を出しておられ、そのこ鮭の切身が、今まで食べたどの塩鮭より塩辛かったのでそれから行くようになりました。

上越市の西側8号線沿いに本店があります。休みの日に行くのですがいつも賑わっています。組む間のナンバーを見ると長野県ナンバーがいつも多いように感じます。他にも近隣の県のナンバーもあります。先日は観光バスが停まってました。結構なにぎわいです。

道路の向こう側では食事もできます。

こんなに辛い塩鮭は初めて もうここの塩鮭しか買わなくなりました。

自分の相方は鮭好きです。スシローでは鮭ばっかり食べています。新潟県を通って山形県に行くときは村上市で鮭を買いたいといいます。山形県の酒田で海鮮丼を食べに行くときは自分は日替わりの海鮮丼を頼むのですが、相方はいつも鮭丼です。北海道に行ったときも鮭ばっかり食べてました。そんな彼女と彼女ほど鮭好きではない自分がハマってしまうほどの旨さです。鮭の味がうまいというよりは塩が効きすぎているのがたまらないのです。マリンパークの店には「高血圧の方は注意」と注意書きがあります。

塩鮭です。塩がべったりついています。

今年は鮭があまりとれないらしく前回は650円だったのが850円になっていました。仕方ありません。それでも多分安いです。今までは鮭しかなかったのですが今回始めてマスが塩鮭の横に並んでいました。同じくらいの大きさで同じ値段です。迷いましたが塩鮭2枚と塩鱒2枚の合計4枚。3400円購入しました。

鮭のお寿司です。これで650円夕方に残っていればまけてくれます。

帰って早速 塩鮭を焼きました。うーんしょっぱい。

塩鮭はフライパンで焼いています。専用の魚焼き機で焼くともっと美味しいでしょうが、」我が家の事情です。1枚焼くとご飯やお弁当に少しづつほぐして入れて食べます。中でも特にお気に入りの食べ方は、日本酒をちびりちびりやりながらほぐした身を少しづつたべます。よく升酒飲むときに塩を舐めながら日本車を飲んだりしますがそんな感じです。

次に好きなのは鮭茶漬けです。永谷園の鮭茶漬けのもとにこの塩鮭の焼いた身を少し足します。お茶碗によそった御飯の上にお茶漬けのもとと焼いた塩鮭の身を少し入れてお茶をかけて完成です。これはたまりません。

一番好きなのが鮭おにぎりです。熱々のご飯をボールにとってほぐした塩鮭の身を混ぜます。この時塩は足しません。塩鮭の塩だけで十分おにぎりになります。これもたまらないです。

まとめ

今まで塩鮭といってもこんなに塩辛い塩鮭は食べたことはありませんでした。吉野家の牛鮭の鮭も醤油がないと物足りなかったですし、北海道の鮭も味噌で食べる料理が多かったように思います。高血圧の方注意と注意書きがあるようにかなり塩を使っています。焼く前には洗って塩を落としてから焼いています。病みつきになることに注意して上越にいった際には魚勢さんに立ち寄ってみてください。