1月の後半日曜日の白馬乗鞍温泉スキー場
1月の後半日曜日 白馬村には土曜日からあ日曜日の朝にかけて降雪があったとのこともあり朝早くから行ってきました。大町の木崎湖のあたりから白馬に向かう車で車が連なっています。道路はところどころアイスバーンになっていますが全面ではなく車の流れはスムースです。
白馬村に入っても同じような感じで車は多いですが流れはスムースです。朝の8時ころに八方の交差点を超えて岩岳・栂池を通り過ぎていきますがこの時間でまだ駐車場は満車にはなっていませんでした。白馬乗鞍温泉スキー場に到着しましたがどういうわけかいつもより車が多い。
大阪府スキー連盟の技術選が行なわれるようでこの日のハクノリだけは大阪弁でいっぱいでした。
ゲレンデは高設が10cmほどあったようで下の雪の上に新雪が乗っていて歩くたんびにギュッギュと音のするしまった滑りやすい状況でした。

リフト乗り場です。技術選の行われるコースのリフトから運転しています。


若栗ゲレンデです。根雪の上に新雪が乗って滑りやすいです。
パウダー初心者がパウダーを求めて
スノーボードもするようになって最近パウダーの楽しさにも目覚めてきました。コース中央も整備された斜面を気持ちよく滑れます。また一部圧雪してないところにはサラサラのパウダーが残っています。
ハクノリは現在里見ゲレンデから若栗ゲレンデに戻ってくるリフトが運休中です。ということは里見ゲレンデは空いているのではということで里見ゲレンデに移動しました。若栗から里見へは滑っていくことができます。予想通り連絡コースもあまり滑っていないようでした。
里見ゲレンデはいつもリフトの下のコースだけ整備してパウダーを残してくれてあるのですが予想通りパウダーは残っていてゲレンデの人もいつもより全然少なかったです。
コースも里見ゲレンデは中級斜面でパウダー初心者が練習するにはもってこいです。数本里見のパウダーを練習して昨日よりは少し上達したかもと思えました。

まだまだパウダーが残っています。
アルプスホテルに戻るにはシャトルバスが運行しています。
第2リフトが運休中でアルプスホテルには歩いて戻るかシャトルバスになります。以前歩いて戻ったこともありましたが1kmほど離れていて登りになるのでしんどかった記憶があります。
シャトルバスもどんなものか一度乗ってみたかったのでシャトルバスで帰ることにしました。


シャトルバスはゲレンデのすく近くにある信濃荘さんの前から出ています。時間は8時半と10時 16時の3便です。スノーボードはバスの荷物置き場において乗ります。アルプスホテルのバスでおおきなバスでした。
里見ゲレンデは滑りやすい斜面でパウダーも残してくれるので人気のコースですが第2リフトが運休中なので空いていてパウ争奪戦も競争相手が少ない穴場ではないかと思いました。