さすが豪雪地帯 朝から降り出した雪でパウダーを滑りました。
豪雪地帯の新潟県 日本スキー発祥の上越の南側長野県との県境、妙高高原のスキー場 い明けのたいらスキー場に行ってきました。前日は晴天で雪も降らず夜になっても星空でしたが、この日は朝から雲行きが怪しく7時過ぎから雪が降り出しました。8時半かの最初の一本の頃には、整地されたゲレンデの上に5cmほどの新雪が積もっているコンデションでしたが、数本滑っているうちに降り続いて前日の残りとあわせてパウダーを楽しみました。
日本一の一枚バーンというだけあってコースは広く長く3本のリフトを乗り継いでゲレンデの頂上についきます。そこから一気に滑ります。まだスノーボードは初心者ですが、コース幅は広く滑りやすいのでなんとかこけずに滑ることができました。
自分はスキーとスノーボードをしますが、池の平スキー場ならスノーボードで滑りたいと思うゲレンデでした。コース幅も広く全体的には中級初級コースが中心で豪雪地なのでパウダー遭遇率も高いと思うので楽しめました。

リフトの風防には妙高くんが

レルヒさんのリフトには乗れませんでした。次こそは乗りたいと思います。
スノーボードもゲレ食も楽しもう
スノーボードも楽しんだので休憩です。
キッチンカーのコーナーが有って休憩スペース(飲食スペース)も設置されています。

おまつりみたいで楽しそうです。

飲食コーナーのフードコートです。従来のレストランだけでは間に合わないくらい週末には人が来るのでこういう場所でゆっくりできるのありがたいです。

豚汁です。妙高市といえば豚汁です。豚汁といえばたちばなの豚汁が有名ですがこの豚汁もなかなかいけました。

タイ焼きの中身はお好み焼きです。お好み焼きの形がタイなのかたい焼きの中身がお好み焼きなのか意見は分かれると思いますがそんな食べ物です。結構いけました。

キッチンカーだけではあれなのでレストランカヤバです。この中にも休憩コーナーやグッズの売店なのもあります。入ってすぐ左の受付で食券を買うシステムです。

食後なのでアイスとポテトとコーヒーです。アイスにはブルーベリーソースをトッピングしてくれます。店内もお洒落でゆっくりできました。
杉の平スキー場は妙高の主なスキー場のうちでもコース幅が広く斜面も練習するにはちょうどいい中級と初級が混在するコースだと思います。ファミリーでもカップルでも楽しいと思いますのでぜひ楽しんでみてください。