妙高のリゾートホテル ホテルアルペンブリックに泊まったら最高でした。
ウィンターシーズンのリゾートといえばスキー場とホテルですが、妙高エリアは日本スキー発祥の地とされる上越の隣で上越妙高エリアのスキー場が密集する地域。1月12日13日の連休を利用してホテルアルペンブリックに泊まってきました。池の平スキー場の1日券2枚と夕食と朝食がついて2名のプランで楽天トラベルで予約していきました。
12日は赤倉観光スキー場で一日滑ってホテルアルペンブリックに午後3時半ころに到着しました。駐車場には係の方がいて予約の名前を言うと空いている場所を案内してくれてスムースに駐車できました。

先週のこの冬最強寒波でホテルも雪に埋もれています。
外国のスタッフの方でも親切丁寧な応対でした。
ホテルのカウンターでチェックインですが、スタッフの方は外国の方でした。スキー場にも外国の方が多いですが、観光で来るだけでなく働きにもたくさんの外国の方がこられているようです。でも日本語はちゃんと話されていて、名札を見るまで気が付きませんでした。
ホテルの部屋は和洋室で寝るところはベッドですが奥には6畳のくつろぎスペースがあり、外国の方には畳のスペースが日本風で喜ばれるのかと思いました。

窓の外の景色もいいです。廊下の反対側の部屋からはゲレンデが見えるようです。
お風呂も露天風呂と大浴場があって露天風呂は24時までで大浴場は朝まで入れるようでした。露天風呂も大浴場も清潔で温まれました。
館内は廊下も暖房が効いていて暖かかったです。
食事もお腹いっぱいになり楽しめました。
夕食はホテルから少し離れたタトラ会館でとのことでした。歩いても2分ほどのところですが、送迎バスで送ってもらいました。体育館のような広い場所ですが賑やかです。

食事会場のタトラ会館です。
鍋が主役のビュッフェのようです。

外国の方が鍋料理の仕方がわからず、スープを入れる前に先に具を入れたりしていて、教えてあげたい気持ちにもなりましたが、それもできず歯がゆかったです。スタッフの方も外国の方なのでうまく教えられないようです。ぜひ日本に来た外国の方にせっかくなのでちゃんとした鍋料理で食べてもらいたいと思いました。

甘エビが子持ちで美味しかったです。人気で何度かスタッフの方が追加で持ってきてました。

数種類の地ビールがあって美味しかったです。
朝食はホテルの3階でした。朝食もビュッフェでお腹いっぱいいただきました。

ごちそうさまでした。
部屋からの景色も楽しめました。

部屋からの夜の景色です。つららが風の影響なのか斜めになっていました。
こんな氷柱を見たのは初めてです。

翌朝は雪が降ってきています。

池の平スキー場まではホテルから直結なのですぐです。朝から降り出した雪でパウダーを楽しむことができました。食事もお風呂もスキーも楽しめたホテルアルペンブリックと池の平スキー場でした。
二人で夕食朝食がついて池の平スキー場のリフト1日券2人分で46300円でした。でもクーポンが6900円分ついて割引されたので39400円で二人楽しめました。一人20000ーで一日滑れてオトクなパックでした。