毎日サーモボトルにお茶を入れて会社に行っています。サーモボトルも3種類普段使いしています。その中でもモンベルのサーモボトル直飲み用に最近気づくことがあり感動しています。
自分が持っているのはサーモスの500ccのサーモボトルと象印のこれも約500ccのボトルとモンベルの500ccのサーモボトルです。車で移動する仕事柄片手で運転中も飲める直飲み用の飲み口を選んでいます。デスクに座って仕事をする方だとコップ付きのボトルでもいいかと思います。
ボトルを持って仕事に行くようになって5年以上になりますが自動販売機やコンビニで飲み物を買うことが減って続けることで節約にもなっています。
最初は景品でもらったものや、安くてどこのメーカーかわからないようなものを使っていましたが結局お気に入りはモンベル・サーモス・象印になりました。その中でモンベルのサーモボトルで気に入っている点や最近さすがモンベルと感動した点を紹介します。
保温力がちょうどいい
保温力がちょうどいいのがお気に入りです。サーモス、象印に比べて保温力という点では低いと感じています。でもそれが飲むのにちょうどいいのです。出かけるときに熱いお茶を入れて、会社を出発してから飲んだりお昼のお弁当のときに飲みます。そのときにちょうどいい飲める温度になっているのです。サーモスや象印はお昼でもカップ麺が出来るのではというほどまだ熱いです。その点モンベルは少し冷めているのです。暑いことには変わりませんがそれでも飲めるレベルです。象印などは冷ますために車の中で蓋を開けていますが段差などで中身がこぼれたりします。

サーモスのボトルです。保温性は高いです。

飲み口のところがカバンにカラビナで付けられるようになっています。

象印のボトルです。一番保温性が高いと感じました。
デスクで仕事をする人などがボトルからコップにお茶を入れて飲むのであればサーモスや象印がおすすめです。でも移動中に直飲みするような場合にはこの適度な冷め加減がお気に入りなのです。
それとこの3種類の中では一番洗いやすいのです。保温力を高めようとすれば飲み口を小さくして密閉性を高めます。そうするとボトルの入り口部分や蓋のパーツが小さくなりますがそうすると洗いにくのですが、自分が持っている中ではモンベルのサーモボトルが一番洗やすいのです。その点もお気に入りです。

パーツ売りでまたも感動
最近助かったというか感動したのがパーツ売りです。実は最近ボトルの上部のプラスチックの部分のパッキンをなくしてしまいました。サーモボトルを買い直そうとすればまた 円の出費です。仕方ないなと思いモンベルに行ったところフタ部分のみがアウトレット価格で770円で陳列されていました。

これが買えたおかげで770円の出費ですみました。
直営店でサーモボトルのコーナーにおいてありました。オンラインショップではフタパッキンだけでも売っていました。パーツ売りをしてくれているおかげで長く使えそうです。