テント泊するときによく寝れるように、エアーまくらを購入しました。
最近登山の際にはテント泊をするようになったのですが、枕はザックにカッパや着替えなどを詰めて枕代わりにしていたのですが、どうもしっくりこないし寝心地が悪いので思い切ってエアーまくらを購入しました。エアーまくらは車中泊にも役に立ちます。家人と自分の分と2つ購入しました。どうせなら違うものをと思い、みんな大好きモンベルとネイチャーハイクの枕を購入。2つを比べてレビューしたいと思います。
ネイチャーハイクのエアーまくらはリーズナブルで丈夫な枕です
リーズナブルなアウトドアブランドのネイチャーハイクで購入しました。アマゾンで1780円です。色も3種類あって今回はブルーを購入しました。ネイチャーハイクからはいくつかの種類のエアーまくらが出ています。重量は100gでスタッフサックがついています。この点は2重丸です。モンベルのエアーまくらにはついていません。形は人間工学に基づいてカーブの形状をしており首のラインにフィットするようになっています。空気で膨らますときも口で膨らますことができました。吸気口の真ん中にあるボタンを押して膨らますと、簡単に膨らみました。膨らんだらボタンを戻せば空気は出ていかなくなります。寝心地はパンパンに膨らますと少し高い気がします。パンパンにせずに少し空気を少ない目にして高さ調節したほうが寝やすかったです。家人にどちらがいいか選んでもらったのですがネイチャーハイクのほうがいいと言われました。コスパの良いエアーまくらを選ぶならネイチャーハイクは候補になると思います。


モンベルのエアーまくらはU.L.Tエアピロー 軽量でこだわりを感じるまくらです。
モンベルのエアーまくらはエアピローです。ネイチャーハイクと持ち比べて軽いことがわかります。ネイチャーハイク100gに対してモンベルエアピローは68gです。たった32gですが、それでも軽いことに越したことはありません。エアーまくらで軽さにこだわるとはすごいです。またエアーピローは空気をいれる袋とカバーとの2つに分かれています。空気をいれる袋は普通のビニール袋のようですが、カバーを洗濯することが可能です。このエアーーピローはワイドもあります。これで価格は5280円です。コンフォートシステムピローにすれば、更にお安くエアーまくらを購入できます。スタッフバックはついていませんが登山ザックにいれるのであれば問題ありません。(自分はテントや寝袋、ダウンジャケットも収納袋には入れずにザックに入れます。)ネイチャーハイクよりは高いですがそれでもモンベルです。登山用品ブランドの中ではリーズナブルに設定されています。空気袋も思ったより丈夫なようです。少しでも軽量化したいかた、洗濯可能な方が良いと思う方にはおすすめです。


まとめ
価格で選ぶならネイチャーハイクです。アマゾンで1780円 モンベルのエアーピローなら5280円です(ともに税込み)丈夫さについてはこれから使い比べてみて判断したいと思います。寝心地は好みがあるので自分にあったものを選ぶのがいいと思います。自分が使い比べた感想はやはりモンベルのほうが寝やすかったです。でもネイチャーハイクも重bん使える良さです。軽さについてはネイチャーハイク100gに対してモンベル68gです。たった32gですが軽いほうがいいに決まっています。それにモンベルのエアーピローのほうがコンパクトに小さくなりました。

自分がもっと若くて価格で選ぶ。登山ではなく自転車旅やバイク旅のキャンプ用ならネイチャーハイク。登山で少しでも軽いほうがいいと思ういまならモンベルのエアーピローを選びます。
他にもいろいろなエアーまくらがありますので寝心地や用途にあった枕を探してください。