道南観光といえば積丹ブルー
積丹半島といえば積丹ブルーと言われるほどの青い海が有名です。道南観光で回る際にはぜひ寄ってみたいところです。今回初めて積丹半島を見て回りました。最初に訪れたのは積丹岬です。あいにくこの日は曇りでしたが遊歩道を歩いて見ることにしました。

積丹岬の遊歩道の入口には広い駐車場があってトイレも完備。トイレも清掃が行き届いていてきれいでした。

積丹岬のレストラン。積丹名物の雲丹がここでもいただけます。

遊歩道を全部回るとしんどいので灯台までと島武意海岸まで行くことにします。女郎子岩までは遊歩道を約1km歩かなければなりません。ローソク岩のような奇岩ですが道路からも見えたので今回は女郎子岩(じょろっこいわ)までは行かないことにします。
灯台までは舗装された道ではありますがかなり登ります。

灯台のある場所から見る日本海は絶景ではありますが積丹ブルーは見ることができませんでした。
トンネルを抜けるとそこは島武意海岸 積丹ブルーでした。
灯台から駐車場付近まで戻り今度は島武意海岸へ歩きます。海岸への入口がトンネルでどんな海岸なのかワクワクします。

トンネルは100mほどです。
トンネルを抜けるとそこは海岸でした。

こんな感じです。曇ってはいますが海が青いのがわかります。天気が良ければ雑誌のようなシャコタンブルーが見れると思います。
フェリーでなまった体でしたがしっかりを散策できて汗もかいて景色も見れて楽しかったです。
積丹半島のもう一つの有名な岬 神威岬です。
積丹半島の有名な岬といえば神威岬です。その昔カムイ伝というアニメに夢中になりましたがカムイとは神の威力と書いて神威岬というのあると知ってカムイというアニメの名前にも心惹かれていたあの神威岬です。
神威岬へ入る道は8時にならないとオープンされないようでそれまではゲートが閉まっています。最初に神威岬に朝早くに行ったのですがゲートが閉まっていたので先に積丹岬に行って神威岬に戻ってきました。


最近くまが出没しているそうで歩いていける半にには制限があるようです。

神威岬はかつては女人禁制の地だったそうです。

此処から先も熊出没の可能性があるとのことで行くことができませんでした。
海の景色と突き出た岬がとても雄大でしばらく見とれてました。
今度は天気の良い日に くまの出没しないときに見に来たいと思います。