こんなところにこんな道の駅があるのかという驚きの道の駅でした。
GWに高知に行ったときです。高知市から四万十市に向かう途中でふと立ち寄った道の駅に驚きでした。街を外れて本当になにもない道を四万十市に向けて走っていたのですが、道路にあった道の駅の看板に休憩に立ち寄りました。田舎の漁港といった感じの場所に道の駅の看板が見えます。交通整理の方が2名ほどいて駐車場に入る車を誘導していました。こんな田舎で交通整理の方が必要なほど人が来るのかと不思議に思いました。11時前くらいだったと思いますが、港にはたくさんの釣り人がいて道の駅の駐車場には結構車が停まっています。誘導のおかげで直ぐに車を止めることが出来ました。


結構な人がいて県外ナンバーだけでなく高知県ナンバーの車も多く見受けられました。
開店前にまず行列ができていたのはパン屋さんです。
行列ができているお店があったので見てみるとパン屋さんでした。開店してすぐにお店のなかは一杯で順番に入っているようでした。

皆さんテイクアウトで持ち帰っておられるようです。

スイーツショップも人気のようです。今はいちごが旬でいちごのケーキが並んでました。
直売店も人気で地場産の食材がたくさんおいてありました。
カツオのレストラン海王さんも開店と同時に待っていた人たちがどんどん入店していきました。

店の右側のスペースでは浜焼きもやっていました。家族で来ている方に人気のようでした。

かつおのたたきが満載です。
高知といえばかつおのたたきですが、土佐清水のちいが発祥とも言われています。高知でお店に寄ったときは土佐風かつおのたたきとメニュー表示があり、高知風とは一味違うのかもと思います。
ここは二人してカツオの欲張り丼を注文です。

づけも刺し身も最高です。タレで味付けされていますがにんにくが高知市のものほど効いていないように思いました。長芋が少し乗っていて酒のあてではなくご飯との相性も抜群で美味しくいただきました。

今回は海皇さんと岩本こむぎ店、風工房さんを見ましたが他にもお店が入っていてGWということもあってか人も多く活気のある道の駅でした。