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パタゴニアのR1の袖の部分が損傷したので、パタゴニアで修理を依頼しました。

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パタゴニアの袖の部分が損傷しました。

相方のパタゴニアのR1が2着ともに袖の部分に穴が空いてしまいました。サムホールがある服ではないのに寒いせいか親指が隠れるほど袖を伸ばしてきていて親指の爪が内側にあたって穴が空いてしまいました。買い直さねば、また買い直すとなればまたお金が飛んでいくと悩んでいたところ、アウトドアのフリーライター ホーボージュンさんの記事で古いパタゴニアのジャケットをいくつも破れたりしたところを修復して着ているとの内容であり修理に出して長く着ようと行ってきました。

ホーボージュンさんのジャケットは何箇所もパッチ当てしたようになっていてもともとは黄色いジャケットでしたが青い修復であったり黒い生地での修復であったりしてるのですが、それがまたおしゃれに見えます。パタゴニアの理念も修理して長く使おうというものであり白馬村の直営店に行ってきました。

お店のスタッフの方も快く対応してくれました。

パタゴニアの理念は知っていたものの、損傷した服を見せれば新しいものを勧められるのかとも思いましたが、女性のスタッフの方に声をかけて修理のお願いをしたところ快く対応してくれました。直すところを確認した後、短くすることもできますがどうされますか?とか色の似た生地を当てるのかそれとも生地の性能が同じようなものを選ぶのか?その場合色がぜんぜん違うものになる場合もありますと丁寧に説明してくれます。ホーボージュンさんのジャケットがカラフルになっていたのを見たこともあって、生地の性能が同じようなものにしてくださいとお願いしました。修理に出す際は洗濯をしてから出すのがルールになっているので忘れずに洗ってから持ち込むようにしてください。

しばらく見積もりのためにタブレットで調べていた後修理依頼表の控えを持ってこられました。2着のジャケットの袖口の破れの修復で5280円税込みです。実際に修理して価格は変わるかもしれませんとのことでした。数日すると見積もり内容がメールされました。袖口の破れ生地抜けの2着の修復3箇所で5280円最初の見積もり通りでした

3月15日に修理依頼して完了予定日が5月になるとのことです。修復して返ってくるのが楽しみです。

修復されてされて帰ってきました。こんな感じです。

当初予定されていた日よりも早く修理完了のメールが届きました。修理受付は3月15日で完了予定は5月10日でしたが一週間早く5月4日以降でショップで引渡し可能とのことでした。

R1の2着です。1着は左の袖でもう一着は両方の袖口です。まるでサムホールのように破れてしまいました。

修理した後がこれです。サムホールのように穴が空いたところは目立たないように修理されてました。実はもっと修理跡が目立つかなと思っていたのですが、思ったより目立たないように修理されています。

この袖口もかなり傷んでいたのですが目立たないように修理されています。

もう一着の袖口の修理です。こちらのほうが破れた穴が大きかったのでその部分を張り替えています。色目よりも機能が同じようなものを使ってくださいと要望していたのですが目立たない生地で修理されています。

パタゴニアは修理サービスを対応してくれるのでもし破損したりしたら修理して長く着れるので利用してはどうでしょうか。