レトルトカレーコーナーを見に行くと予想以上の品揃え ひと際目についた100時間カレーをいただきました。
近所のスーパーのカレーコーナーを見に行った時、予想以上の品揃えに驚きました。ラーメンと同じく人気店のカレーがレトルトになって商品化されています。ボンカレー世代には衝撃でした。その中で身についたのが、東京神田の100時間カレーB&Rのカレーです。この店の欧風ビーフカレーを食べたのでレビューします。
100時間カレーは長野県安曇野市に出店していたがいつの間には閉店していました。
この100時間カレーを知ったのは、長野県安曇野市にお店が出ていたからです。もともと東京神田はカレー激戦区ということは、出張などでいった時に食べたりして知っていたのですが、この店は東京神田でカレーグランプリを受賞した100時間カレーと紹介されておりそれで興味を持っていったのが最初です。濃厚で美味しくって何度か休日の昼に行ったのですが、いつもあまりはお客さんはいませんでした。
神田では有名な店で美味しいのになんでだろうと思っていました。信州人の口に合わないというより感だけれーグランプリの有名店ということがまだ信州では浸透していなかったんだと思います。でも自分は美味しいと思っていたので数回行ったのですが、しばらくするとお店は閉店していてまた食べたいのに残念と思っていました。そんな100時間カレーがレトルトではありますが眼の前にあります。おまわず手に取っていました。

食べ方は簡単レンジでチンするだけ。火傷しにくい工夫もされていました。
レトルトと言えば電子レンジか湯煎ですが、お湯で温める場合は3分から5分ほどお湯で温めればOKです。箱の裏の調理方法を見て、工夫されていると思ったのは電子レンジに入れてチンするときは箱の蓋を開けて箱ごとチンして取り出すときも箱ごと取り出すように紹介されています。

こんな感じで箱を開けます。レンジで1分20秒ほどです。

箱ごとチンしますが箱を持つと熱くありません。また斜めにして持ちやすさと温めやすさを追求してるのか?
箱から出して温めてもいいのでしょうが箱なら持てないほど熱くはならないので取り出しやすいという工夫なのではと思いました。
以前食べたカレーの味が思い出される濃厚なビーフカレーでした。
温めてアツアツご飯にかけていただきます。以前の味はどんなっだろうと思っていたのですが、ひとくち食べて「ああ この味!」と思い出されました。デミグラスソースのような味わいのカレーです。それでいて中辛でしたが程よいカレーの辛さがあって一気に食べてしまいました。人気店のカレーが自宅でいただけるのでレトルトカレーを食べ比べてみのも楽しいと思います。
すいません 食べる時の写真を取りわすれてました。
写真を撮るのも忘れて食べてしまうほどの美味しさです。