北海道は道東の釧路で食べ歩きしてきました。
北海道へはバイク、スキーでよく行っていましたがバイクなら富良野・宗谷岬。スキーならニセコ・富良野という感じで道東へは行ったとことがなかったのですが、行ったことのない道東の街に行こうということになり道東一の釧路に泊まって、夜の街に食べ歩きに行ってきました。北海道といえば本州の人間ならば海の幸を一番に思い浮かべますが当然釧路でも海鮮も美味しいのですがこの日は釧路名物スパカツの名店泉屋とつぶ貝の専門店かどやに食べ歩きに行ってきました。
釧路名物スパカツの名店泉屋は味も雰囲気も最高でした。
新日本海フェリーで早朝に小樽についてから、釧路まで移動してきました。釧路の駅前ホテルにチェックインして釧路の繁華街へくりだします。駅前は少し寂れた感がありましたが少し歩くと賑やかな繁華街です。事前に調べていた泉屋を探します。夜の7時過ぎでしたが店の前には行列ができていました。店の入口に来ただけで美味しそうです。少し待って入店することができました。

泉屋さんです。


注文したのは当然スパカツ

相方はカツののってないやつです。
もちっとした弾力のパスタにパリッとしたころものトンカツで美味しいです。とんかつ屋をしても流行るのではないかとちょっと思います。
釧路の夜のしめはつぶがいです。
スパカツのあと少しお酒も飲んで締めにつぶを食べに行きました。北海道の締めと言えばシメパフェだったりラーメンを連想しますが、釧路はつぶ貝だそうです。以前ケンミンショーでやっていたのをいまだに覚えていてずっと行ってみたいと思っていた、釧路つぶ貝のかどやさんに行きました。連休だったので観光できている人も多かったです。

韻を踏んでいます。
つぶ貝と言えば回転すしでしか食べたことなかっったのですがなんと出てきたのは

お寿司の盛り合わせののっている寿司下駄に殻付きで出てきました。サザエかと一瞬思いましたがつぶ貝です。これは締めにもう一度ビールを飲んでしまいます。美味しくいただきました。
まとめ
北海道旅行では札幌から富良野コースが日程的にも人気でまた見るところも多くあります。道東道北は遠いので限られた旅行日程では行きにくい面もあるでしょうが、逆にだからこそ周りの人があまり行っていない名店や美味しいものに出会えます。観光客目当ての店ではなく地元に密着した美味しい名店に出会える確率が高くなると思います。ぜひ道東にも行ってみてください。