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越後湯沢駅はぽん酒館で暇つぶしどころか十分楽しめました。

旅行
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越後湯沢駅でリゾート気分と新潟を味わいに行ってきました。

スキーリゾート地が好きです。長野県白馬村・上越妙高・そして越後湯沢 最近は野沢温泉村や北海道ニセコ、富良野などもスキーリゾートとして外国人の資本が入ってきているが、バブルの頃のスキーリゾートといえば湯沢がすごかったと思う。リゾートマンションは乱立し、東京都湯沢町などと言われガーラ湯沢などは東京から新幹線でゲレンデに着くというなんというバブルなことをやってのけ今も負の遺産と言われながらも存続している街です。そんな湯沢もブームが去ってマンション価格も下落し街のにぎわいもなくなってきたとはいえ、それでもスキーリゾートとして今も人気のある街です。そんな湯沢と楽しみに越後湯沢駅に行ってきました。

越後湯沢駅構内は暇つぶしにもなるお楽しみスポットです。

駅の西側は温泉街でホテルや飲食店が立ち並んでいます。スキーシーズンなどは賑わっていると思います。逆に駅の東側は商店街がシャッター通りとなっていて営業しているお店よりシャッターの閉まっているお店のほうが多いくらいです。でも一番賑やかなのは駅の構内 がんぎ通りなのではないでしょうか。東口に一時間無料の駐車場に車を止めエレベーターに乗って2階を歩いていくと広いホールにピアノがあり、誰かが演奏しています。もう少し歩くと駅そばがあり多くの人がそばを食べています。そしてがんぎ通りになります。最初は笹だんごなど新潟のお土産が売っているお店がデパ地下のようにあります。これはここでしか買えないもというより、新潟の有名なお土産という感じです。横のベンチで柿の種などを食べながら新幹線までの時間を潰したり、お土産を買っていたりする日が大勢います。

新潟の地酒が500円で利き酒のできる人気のポン酒館

最初のお目当てはポン酒館です。もちろん自分は車で来ているので、相方が飲みます。自分は見てるだけです。それでも楽しい。最初に受付で500円を支払うとおちょこが一つとコインが5枚もらえます。このおちょこを持って自分の目当てのお酒を飲むことができます。100種類以上のお酒が用意されていて自分で選んで、必要なコインを入れておちょこに注ぐことができます。何を頼んでいいのかわからないひとにはランキング表などが書かれているので参考になります。お酒の価格によってと思いますがコイン1枚で飲めるものや2枚、3枚必要なものがあります。1枚のものばかりだと5杯飲めます。またあてに塩や漬物が用意されています。この日は胡瓜の漬物で有料になります。前回人気ランキング1位で美味しかった「雪兜シルバーエディション」コイン2枚とお勧めの最初に書いてあった「越後鶴亀ワイン酵母仕込み」コイン2枚を飲んでいました。美味しいそうです。最後の一枚でコイン1まで飲めるお勧めの「上善如水」を飲んでいました。今度は泊まりできて自分も飲みたい。

お酒の種類が多いのでオススメやランキングが書かれたボードを参考に選べます。

おチョコをおいてコインを入れて黄色いボタンを押せばお酒が出てきます。

そして湯沢といえば南魚沼郡 南魚沼といえばコシヒカリの産地です。お酒を試飲してウロウロしているとすごく大きなおにぎりを食べている女子がいました。おにぎり一個一合のビックおにぎりです。爆弾おにぎりでした。具もすじこ、鮭、たらこその他沢山あります。一つづつ注文しましたが、男の人なら一合おにぎり食べられると思いますが女子には大きい?カップルなら二人で一個でもいいと思います。

味噌汁が付きます。大きな一合のお込めのおにぎりです。

お土産は南魚沼産コシヒカリ

そしてお土産はと見て回ったのですが、新潟産のお菓子やお酒もありますが今回は新米の季節ということもあってコシヒカリを購入しました。我が家のために5kg 4500円程でした。プレゼント用に1kgの新米コシヒカリ 1980円でした。なんという高級なおコメ。でもきっと喜ぶと思います。

まとめ

今回はポン酒館と爆弾おにぎり、そしてコシヒカリのお土産と越後湯沢駅を楽しみました。他に日帰り温泉もあり入ることができます。飲食店も数件入っておりラーメンからお寿司その他食べることができます。湯沢の人気店を探すのが面倒なときは、湯沢駅だけでも十分暇つぶしどころか楽しむことができます。新幹線で行く人も駅で過ごす時間も考慮して湯沢町を楽しんでください。