秋から冬へ 季節の変わり目に読みたい本

読書
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寒くなってくるといろいろと弱気になってきた。そんなときに読んで見たいと思った本を紹介します。

つたやに寄ったときに目についた本です。

色んな本が、現状に甘えずチャレンジせよ!会社にいるから安心などということはない。会社もいつどうなるかわからない。自分の生きたいように生きよ!といっている。そんな本を何冊か読んだが心には響かなかった。

「自分の筋は誰にも渡してはならない。」「命をかけて自分の運命と戦え」

岡本太郎が言うと何故か自分の心に響いた。

こんな自己啓発系の本で心が動いたのは初めてである。

「自分らしく生きようとするな!人間らしく生きることを考えろ」

この本の読んでちょっと元気が出ました。

 

伊集院静氏の大人の流儀シリーズ「一人で生きる」を読みました。

伊集院さんの本は一気読みできる。本の中で氏が読んだ本をいつも紹介してくれる。

いつもいい本を紹介してくれる。前に読んだ本では垣根涼介氏やチャールズ・ブコウスキーが紹介されていて読んだが、面白くて両氏の本を他にも何冊かかって読んだくらいだ。

今回は本田靖春氏と色川武大氏が紹介されていた。本田氏は男気あるジャーナリストとして紹介されていた。色川武大氏は麻雀放浪記の阿佐田哲也氏である。早速アマゾンで両氏の本を2冊づつ購入した。

年内もしくは、正月休みにじっくり読んでみたい。

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