長野県移住おじさんの日常  その1 新年編

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新年あけましておめでとうございます。

今日は1月3日です。1日と2日は実家に帰ってきました。

母親と姪っ子にお年玉を、上げるのが目的のような帰省です。

それというんも、毎年カツアゲのような帰省の催促があるので仕方なく帰っています。

1日の晩は兄弟が揃う毎年唯一の日でもあります。長野県のりんごを土産に持っていったあげく

お年玉を差し上げ夕食を頂いてきました。

新年の晩餐には各自お酒や材料を持ち寄ってくるので余ったお酒は持って帰ります。

母親のお見送りを受けて2日には、長野県に帰りました。

新年の行事も終わり、今日から長野県の令和5年の移住生活が開始します。

長野県の新年はスキーから

長野県はスキー場も多く、長野オリンピックも開かれ数多くの冬季オリンピック選手も排出していることから

スキーやボードが盛んと思いますが、実はそうでもありません。

会社の人でスキーやボードをする人は一人もいません。(15人ほどの小さな会社ですが)

仕事関係の方との会話でスキーやボードの話題になることもありません。

これは登山でも一緒です。こんなに素晴らしい自然があるのにスキーや登山の話題になるのは

移住してきた方との会話がほとんどです。長野県生まれでスキーや登山をしている人も多数いるひとも

多数いるとは思いますが、出会ったことがありません。

そんな自分は、若い頃スキーをしに長野まで通っていたころもあったのですが

暫くしていませんでした。しかし長野県への転勤を機に、スキーを再びはじめ

昨年からはスノーボードもはじめました。

そう移住者の新年はスキー場からと、自分の中ではイメージが出来上がっています。

今年も新春一番 白馬のスキー場に行ってきました。

今シーズンは白馬乗鞍温泉スキー場のシーズン券を購入しています。

超早割で25000で滑り放題 アルプスホテルのお風呂回数券10枚付きという

お得なパックで滑りまくりたいと思います。

今日の白馬乗鞍温泉スキー場

本日1月3日の白馬は晴天でした。正月寒波が来る予報でしたがどうやら、今日は持ちそうです。

この白馬乗鞍温泉スキー場は穴場というか、白馬のなかでも空いているスキー場です。

コロナ禍のときは、栂池や八方でも割とすいていたのですが、昨年あたりから週末は混雑するようになり

白馬乗鞍スキー場に避難してきたのですが、すいていてもそこは小谷村 雪質は全然変わりません。

しかも日曜日でもすいているので、自然とここに来るようになりました。

リフトは全部動いていませんでしたが、若栗ゲレンデ、里見ゲレンデと堪能しました。

今年の滑り始めは、スノーボードではじめました。

お昼は里見ゲレンデのペンションアンデスでボルシチを頂きました。

2時位まで滑ったあと、アルプスホテルでお風呂に回数券で入りました。

これで変えればよかったのですが、年末日本海側の天気が悪く行けなかった、魚盛さんに

塩鮭を買いに能生のマリンセンターまでドライブしました。

塩鮭一切れ300円 10切れ注文すると端切れをいくつかおまけしてくれました。

お弁当やゴンのお供 晩酌のお供に欠かせません。ここの塩鮭より辛い塩鮭を知りません。

病みつきになってしまっています。

白馬まで戻り帰路につきました。5時位の白馬は駅前の交差点を中心に渋滞していました。

長野県での新年は白馬 スノーボードで始まりました。

明日まで休みなので明日もハクノリに行ってみたいと思います。

若くもないのにまだまだスキーやスノーボードがうまくなりたいと思う新年でした。

 

 

 

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