登山のときには必ず持っていくストックについて考えてみました。
登山のときにはストックを必ず持っていきます。
初めて富士山に挑戦したときに同行した60歳の会社の人が登り始めてすぐにもうダメと諦めかけたのに、ストックを使うように勧めて使い始めてからこれならイケルと思ったのか、結局登頂を果たしたことがあってその時からストックは必需品になりました。
最初はアマゾンで安価で購入したものを使ってました。しかし富士山登頂を果たしたもののなんか気に入りませんでした。
探していたところ好日山荘でLEKIのトレッキングポールを見つけて購入しました。
安価なものと比べてまず思ったのは、先の部分のゴムが頑丈で2年使っていますが、割れたりしないということです。
友人のモンベルのトレッキングポールと比べるとモンベルのほうが軽いです。
モンベルのストックです。軽いです。
LEKIです。LEKIは若い頃にスキーで使っていました。
その頃はLEKIをつかうとストックにもこだわってるなと思われると思っていました。
モンベルに比べて重いですが、頑丈な気がします。
長さを調整するところが継手部分を回すタイプです。使っていると固くなって短くできなくなることがありました。帰ってから洗剤で濡らしてからなんとか回すことができました。
LEKUの延長部分です。強く締めすぎて戻せなくなることはありません。
結局何を使うかは個人の好みではありますが、いいものはやっぱり値段だけのことはあると思いました。ストックなんてなんでも一緒を最初は思ってましたが使い比べるとやっぱり、安価などこのメーカーものかわからないようなものよりは、モンベルやLEKI その他メーカーモノのほうが使いやすいと思いました。
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