白馬乗鞍温泉スキー場の今年から新設されたアルプス第11ペアリフトに乗ってきました。

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今シーズンから新設されたアルプス第11ペアリフトに乗りました。

若栗のラビットコース丈夫に新設されたアルプス第11ペアリフトに乗ってきました。

2022シーズン終了後から情報公開されてましたが、新しいコーズができるのか?とか

正しい情報を把握できずにいました。オープン当初から稼働していたみたいですが

なんとなく、乗っていませんでしたが今回始めて乗ってみました。

バックカントリーでコース外を滑るためのリフト?景色を見るためのリフト?

ラビットコース上部ある11ペアリフト 山の上部につながっていますがコースらしいものは

見当たらず何かなと思っていました。コース外の自己責任エリアをバックカントリーでもするのかなと思っていたら

よく見るとリフト乗り場にスキーやスノーボードの板が置いてあります。

リフトに乗っている人を見ると、バックカントリーをするらしき人は板を履いて、リュックを背負っていますが

大半のひとは、板を履いていません。また板を履いていない人が下りのリフトに乗って降りてきます。

滑って降りる人には、必需品の説明があります。板をおいて乗る人にも係の人から一通りの説明を

受けて乗ることになります。

リフトは安全のために一人乗車でした。

景色を見るためだけでも乗る値打ちあり ハクノリからの絶景

リフトに乗るとこの日は天気が良かったので白馬の山々や栂池スキー場 白馬村が

見渡せました。

リフトは割と急なところもあります。

リフトの下にも滑ったあとがあります。パウダーボードで新雪を滑ったら

気持ちいいだろうと思います。

山頂からは絶景が360度広がっていました。

ここでは、板を持ってきていない人たちの撮影会です。この日は天気も良かったので

景色も最高でした。

ここから降りていく人も結構います。気をつけていってきてください。

20分ほど景色を堪能してラビットコースに戻ります。

係員の指示に従って一人ずつ乗ります。リフトで降りるときは

ちょっとした遊園地の乗り物みたいで少しスリルがあります。

まとめ

アルプス第11ペアリフトはバックカントリーの上級者が自己責任エリアを滑るための

リフトというだけでなく、白馬乗鞍温泉スキー場に遊びに来た人が白馬バレイの景色を楽しむための

観光リフトと言ってもいいと思います。

板をおいてこの景色を見るために、一度乗ってみてはどうでしょうか?

 

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