今日の名言
アレクサンドロス大王(英語ではアレキサンダー)の言葉
紀元前356〜323 ギリシャからインドまで続く大帝国を築く
各地へ遠征して戦争をするのは遠征してきた兵士については相当の負担であったと思う、
そんな中兵士を鼓舞する言葉として去るものは去れと檄を飛ばし兵士もそれに答えて
奮闘したと思う。
日本でも新選組の土方歳三が、新政府軍との戦いで「逃げるものは切る」と兵士を鼓舞して
最後まで戦ったと聞いたことがあります。
戦場という異常な場所で逃亡者が出ることは全軍の士気に関わることであったと思う。
そんな中「去るものは去れ」といってはいるがそれを許さない迫力のある
激だったと思います。
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