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千葉外房の道の駅 いわしの郷はすぬまでの絶品のいわしのお味は

グルメ
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外房の道の駅でうまいもんと活気に触れてきました。

九十九里浜をドライブして立ち寄ったのは、道の駅 いわしの郷はすぬまです。早朝の九十九里をドライブして休憩に道の駅がオープンする時間ちょうどくらいに道の駅蓮沼に着きました。当初はいわし目当てでもなく、休憩目的で訪れました。決して大きな道の駅ではないのですがなにやら活気があるようです。道の駅の入口にかこれまた大きな看板があり、いわしの郷と宣伝しています。早速駐車場に車を止め様子を見に入りました。

こんな感じです。

道の駅はすぬまはいわしがうまい

広場ではお店が出ていました。夫婦でやっておられると思う、フライやお弁当の店 何故かエスニック風の店にコーヒーショップ 等など  その中でも目を引いたのがいわしフライや唐揚げなどのお店を夫婦でやっておらところでした。いわしだけでなく唐揚げもあり地元の人らしき人が次から次によっていきます。楽しそうにおしゃべりしてから買っていかれます。この雰囲気がとても見ていても楽しくなってきます。何がいいか迷っていると前のお兄さんがいわしスティックを注文していました。なんと一パック大きいサイズで300円です。これに決めました。すると相方がいわしのフライ丼を食べたいというので一つ注文しました。なんと500円 2つ合わせて800円です。

こんな感じです。揚げたてなのでサクサクです。骨までカラッと上がっていて食べられます。しかも骨を食べている感じが全くしません。これは最高のおつまみです。朝からお酒が飲みたくなります。ビールでも日本酒でも何でも会います。ご飯でも合うでしょう。

相方はイワシフライ丼です。一口いただきましたが絶品でした。これで500円は安すぎます。ちょっとした町の食堂なら1000円はするかもしれません。朝からお腹いっぱいになりました。

食後にはコーヒーゼリーです。これでなんと100円です。きっとサービス品だと思うのですが思わず買ってしまいました。柔らかめのゼリーでツルンと口の中に入っていきました。

ここはなんと往年の名投手ドラゴンズの鈴木孝政投手の出身地でした。

自分が子供の頃活躍された中日ドラゴンズのピッチャー鈴木孝政投手のユニフォーム等が展示されていました。中日のピッチャーで速球で攻めていた印象があります。ピンチや試合の終盤に出てきてセーブ王にもなった投手です。懐かしいと見入ってましたが、若い相方は興味なさそうです。

記念のスタンプを押しました。

道の駅スタンプは鈴木孝政投手の展示の近くにあります。

スタンプにはいわしはなかったです。

とても雰囲気の良い居心地の良い道の駅でした。