雑記

スポンサーリンク
雑記

神々の山嶺(かみがみのいただき)を読んでますます登山に惹かれました。(漫画)

槍ヶ岳の山小屋でこの本を見て読んでみようと思いました。7月に槍ヶ岳登山に行ってきました。いつもお世話になっている殺生ヒュッテに宿泊です。山小屋でいる時間にコーヒーを飲んだり、本を読んだりして過ごす時間が、至福の時間だったりします。前に宿泊し...
雑記

余命10年 小阪流加さんの小説は時間は有限であることを意識させられる小説でした。

本屋さんで目に止まって、気がつけば手にとっていました。「余命10年」というタイトルと表紙の若いカップル、「君と出会ってこの世界が愛おしくなった」というサブタイトルに映画化されたという説明。ストーリーが想像できる表紙の内容であったが、逆にそれ...
雑記

池上彰氏の「二十歳の自分に教えたい 現代史の基本」はリアルな歴史本でした。

「二十歳の自分に教えたい」この意味について考えてみました。二十歳の自分に教えたい。最初にこのフレーズを見たときには「二十歳の人に教えたい」と勘違いして、若い人に教えたい本なら自分程度に丁度いいのではと思いましたが、すぐに違うと分かりました。...
雑記

秋山香乃さんの「歳三 往きてまた」は、著者秋山さんの心情が想像できる小説でした。

秋山香乃さんの描く土方歳三は、司馬遼太郎先生の燃えよ剣の土方とまた違った土方歳三を描いていました。土方歳三に興味を持つようになったのは、秋山香乃さんの「歳三ゆきてまた」を読んでからでした。その後に司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」を読んで、また秋...
雑記

司馬遼太郎原作 「峠」は今の日本の状況を考えさせられる内容の映画でした。

6月17日公開 映画「峠 最後のサムライ」を見てきました。司馬遼太郎原作 「侍」は長岡藩家老の河井継之助を描いた物語です。明治維新の時代に、薩摩藩長州藩を中心とした軍隊が東北の諸藩を制圧に向かいます。圧倒的は政府軍に対して奥羽列藩同盟などで...
雑記

スキーヤーの今昔 リターンスキーヤーが違いに気がついたこと

30数年ぶりにスキーをしました。当時と今の違いに気がつくことがありました。1980年代後半から1995年ころまでスキーにハマってました。その後転勤などで次第にスキー場から遠のき、冬になってもスキーをしなくなって最近スキーを再開しました。いざ...
雑記

今村翔吾氏の「幸村を討て」を購読しました。

異なる目的を持って集まった人間のチームリーダーが読むべき本でした。塞王の楯で直木賞を受賞された、今村翔吾氏の著書として本屋にで~んと並んでいたので思わず買ってしまいました。大阪夏の陣冬の陣で豊臣方と徳川方とが戦い真田氏も真田家存続のため兄弟...
雑記

財布の中の小銭が減って財布が軽くなるようになりました。

財布に小銭がたまってこまったことはありませんか?財布に小銭がついついたまってしまう。案外このことでわざわざ小銭を整理している人はおおいのではないでしょうか?レジで買い物をすときに、後ろに人が並んでいたりカバンなどで手がふさがっていると小銭を...
雑記

今村翔吾氏の著書 「塞王の盾」は、仕事をする目的を考える事ができた本でした。

仕事の目的を見失ってる人が読んでみては蔦屋書店に入って最初に目に入るコーナーに、塞王の盾が並んでいました。「絶対に破られない石垣」と「どんな城をも落とす鉄砲」と戦い。少し前にあったテレビ番組の「矛楯」を思い出して読んで見ようと思いました。読...
雑記

人新世の「資本論」齋藤幸平氏の著書をよんで

人類の経済活動が自然を破壊する。過剰生産・過剰サービス・過剰消費をなくして「足るを知る」昔の人の言葉に感心させられる。資本主義経済のもと気候変動に対して先進国が中心となって地球の平均気温を産業革命前の平均気温に対して1.5℃未満に抑え込むよ...
スポンサーリンク