30数年ぶりにスキーをしました。当時と今の違いに気がつくことがありました。
1980年代後半から1995年ころまでスキーにハマってました。
その後転勤などで次第にスキー場から遠のき、冬になってもスキーをしなくなって
最近スキーを再開しました。
いざ、スキー場に行ってみると30年前と随分変わったと思うことがありましたので
リターンスキーヤーのために気がついたことを紹介していきたいと思います。
スキー屋の今昔
スキーやスノーボードは30年前は車外積載 今は車内積載
スキー場の駐車場で最初に気がついたのは、スキーに来ている車の
屋根にスキーを積んでいる車がほとんどないことです。30年前はシステムキャリアをつけてスキー用のアタッチメントで
スキー板を積んでくるのが普通でした。
当然自分もそのように準備してスキー場に行ったのですが、キャリアを付けている車は少数でした。
スノーボードが多くなったことと、スキー板も短くなってきたことで車内に積載しやすくなったこと。
盗難などの事件もあったことなどが原因と思われます。
スノーボードにカバーを付けて上手に収納している人が多くいました。
ヘルメットの着用率がUPしおしゃれアイテムになっていました。
ヘルメットをかぶっている人が多いことに、びっくりしました。
30年前は、ヘルメットをかぶっているのは一部の競技者のみで一般スキーヤーで
ヘルメットをかぶっている人はいませんでした。
ニット帽や晴れた日はキャップをかぶって警戒に滑るのがかっこいいと思っていました。
安全のためににもヘルメットをかぶることが、普通になってきたことは良いことだと思います。
スキーヤーが減ってスノーボーダーが増えていました。
皆さん当然お気づきですが、30年前はスノーボードが出始めた頃でした。
自分がスキーを始めた頃はスノーボードなって知らなかったですし、しばらくしてから
出だしたという印象です。ただ当時でも急速に増えていってる感じでした。
それが今ではスノーボード7割から8割位の個人的な印象です。
(スキー場に酔うって違いますが)
スノーボードも楽しそうなのでチャレンジしたいと思います。
まとめ
30年も経てば当然、変化・進化して当然です。カービングスキーが出てきて
スキーも当時の長い板と比べて滑りやすくなっています。そのカービングスキーも30年進化して更に良くなっています。
ヘルメットもかぶり方を工夫したりしておしゃれを楽しんでいるようです。
安全のため、上達のための変化は進化だと思います。
当時と比べて一番の違いはスキー場に行くスキーヤー・スノーボーダー人口の減ったことだと思います。
楽しいスポーツなので、変化も楽しんでください。
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