ヘルメットをかぶることに抵抗のない人が増えてきているように思います。
最近気がついたことがあります。自分は5種類のヘルメットを持っています。そして5種類のヘルメットを使い分けています。
バイクヘルメット
自分が高校を卒業した1986年からすべてのバイクのヘルメットが義務化された。だから自分はオートバイに乗る際はヘルメットは当たり前であった。しかし原付きは中学高校時代は義務化されておらず、逆にヘルメットをかぶったほうが人に顔を見られないくらいに思っていた。しかしいちびりたい連中はノーヘルでバイクに乗ることが、かっこいいと思っていたと思う。バイクのヘルメットに関しては法律での義務化もあり、最近に変わったことではないと思う。
自転車ヘルメット
若い頃は自転車でヘルメットをかぶっている人なんていなかった。中学校は自転車通学でヘルメットをかぶるように先生は指導していたが、ほとんどの人がかぶっていなかった。当然一部の中学生以外でかぶっている人なんて皆無だった。
自転車でおしゃれヘルメットを被りだしたのは外人だったような気がする。いまではロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクがおしゃれに乗られるようになってヘルメとをかぶっている人のほうが多いと思う。自分もロードバイクに乗るがヘルメットをかぶっていないとかっこ悪いような気がして、被るようになった。
スキーヘルメット
長野県に住むことになった4年前 10年以上ぶりにスキーをしにいくようになった。
ヘルメットをかぶっている人だらけやんけ
しかも若い人がおしゃれアイテムとしてかぶっている。
昔は一部の競技スキーをする人がかぶっていただけで一般のスキーヤーがかぶっているなんてなかった。
そんな雰囲気にながされて自分もアルピナのスキーヘルメットを被るようになった。これも外国人のスキーヤーが国内のスキー場にたくさん来るようになって、かぶって滑る外国人の影響と思う。
登山ヘルメット
登山をはじめてヘルメットを購入しました。登山にヘルメットなんて考えてもいなかったが、白馬岳の大雪渓に登る際にアイゼンを買いにモンベルに行ったときに必需品として進められて買った。たしかに岩場などではかぶったほうがいいと思う。
あと仕事場では業務用のヘルメットかぶっている。たしかに頭は守る必要があるし労基法でも被るようになっているし、レジャーの世界でも被る人が増えてることはいいことだと思う。
自分が若い頃はヘルメットを被らないことが自己主張でありおしゃれだった。おしゃれとして認識されるようになったのは外国人がヘルメットをかぶっておしゃれに自転車にに乗っている姿が見られるようになってからだと思う。
安全のためには絶対かぶったほうがいいし、被る理由が安全ではなくおしゃれであった押してもかぶったほうがいいに決まってる。
安全のためおしゃれのためにヘルメットを被りましょう
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