山登りが趣味になりました。  2年目のシーズン

登山
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2年目のシーズンは日帰り登山できる山を登りました。

富士登山をした翌年GWも明けてくると、今年も山に登ってみたくなってきました。

富士登山をしたときは、日々のことなど小さなことと思いましたが

日々の小さなことに対応していく日常になると、またもとの人生観に戻ってしまいました。

体力的にも、登山をしたあとは筋肉痛などでもうこれで終わりにしようと思うのですが

しばらく立って体調が戻ると、また行きたくなってしまう。そんな感じになりました。

そこでどの山に登ろうかと、色々調べてみました。

昨年は富士山登ることが目標で、その前に登った霧訪山や燕岳は一緒に登ってくれた

Tさんの連れて行ってくれた山でした。これからは一人での登山になります。

登る山も自分で選んで、決めました。

2年目の単独日帰り登山は八ヶ岳の主峰 赤岳に登りました。

2年目に最初に登ったのは八ヶ岳でした。なぜ八ヶ岳にしたのか今でも覚えていませんが

この年から3年間登りました。

中央道諏訪南インターでおりて、美濃戸口からの登山です。

まだ40代 1泊2日での記事もありましたが、日帰りの人もいて

自分でもできると信じて登りました。

途中 富士山がとてもきれいに見えました。この景色だけでも値打ちがあると思いました。

ちょうどお昼に登頂し美濃戸口に帰ってきたのは5時位だったと思います。

もう疲れてヘロヘロでしたが、少しの自信と達成感で満足しました。

こんなにしんどいのはもうやめようと思いもしましたが、数日して体調が戻ると

また次に登る山を考えるようになっていました。

焼岳、常念岳と日帰りで登山しました。

次に選んだ山は常念岳と焼岳でした。選ぶ基準は高い山で日帰りで行ける山。

テント泊どころか小屋泊も考えられないといった感じでした。

焼岳は沢渡駐車場からタクシーで登山口まで行き登頂後、上高地へ下山しバスで沢渡駐車場に

戻ってくるルートで行きました。頂上付近での硫黄の匂いが今でも思い出されます。

常念岳は常念小屋から頂上までの間がやけに長かったことを覚えています。

またこの時初めて、雷鳥を見ることができました。

槍ヶ岳のの存在を知り意識するようになりました。

このころは本当にテントを担いて登るなんて無理と思っていましたし、小屋泊についても

富士山の山小屋のイメージで知らない人とひっつくほどの距離で寝ると思っていたので

とても無理と思っていました。そんな時槍ヶ岳を知りました。槍ヶ岳登山をするにはテント泊か

小屋泊をしなくてはなりません。この当時はコロナ前で予約も不要 来る人拒まずといった内容で

きっと廊下とかでも寝かされるんだと思ってしまっていました。

しかし翌年になっても、槍ヶ岳へ登りたいと思う気持ちはなくなりませんでした。

 

 

 

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