徳川家康公 日光東照宮を見学してきました。

雑記
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日光東照宮までのアクセス

東北自動車道 宇都宮インターチェンジから日光宇都宮道路を経て日光東照宮に行きました。

日光宇都宮道路(日光道)はETCが使えて便利です。

日光道 日光インターを降りて通常だと6分くらいだそうですが

お盆休みだったせいか、途中から渋滞し手前の日光カステラ本舗の駐車場に停めました。

ここでは駐車料金一回500円でしたが500円の駐車券イコール店舗での500円券になるそうで

お土産のカステラが500円割引で買うことができました。

カステラ本舗本店からは歩いて5分ほどで徳川家光公が

祀られている家光廟大猷院まで行くことができました。

国宝 日光山輪王寺 家光廟大猷院

料金所で料金を支払い大猷院を見学します。

作務衣を着た案内係の人が説明してくれます。

家光公は祖父である徳川家康公を尊敬しており日光東照宮も最初は今より質素な感じだったのを

今のように豪華にし、また自分を祀る大雄院は決して家康公より豪華にしてはいけないとの

遺言により規模が小さく抑えられた作りになっているそうです。

門の後ろ側です。

抑えられてるとはいえ、門の素晴らしければ写真撮影不可の

お堂の中も作務衣の方の説明もよくわかりました。

この横に日光二荒山神社があります。

日光東照宮 徳川家康公が祀られています。

続いて徳川家康公が祀られている東照宮です。大猷院の隣りにある二荒山神社を経て100mほど

歩くと東照宮に着きます。

東照宮だけでなく宝物殿も合わせての料金を支払いました。

東照宮の門を入ると5重の塔があります。

そして有名な見ざる聞かざる言わざるの彫刻がありました。

反対側にはマンモスのような彫刻があります。

当時の人が想像で作った像だそうです。

想像力が豊かです。

そこからかなり歩いて家康公が祀られている奥社に着きました。

階段の数も家光公のより多いそうです。

このあと順路に従い見て回りましたが、ここでは巫女のカッコをした女の子が説明をしくれました。

そのあとこれまた有名な龍の鳴き声が聞こえるお堂に行きました。

係の人が木槌を叩くと本当にその場所だけが共鳴し

龍の鳴き声(誰も本当の龍の声は聞いたことがないが)らしき響きが聞こえてきました。

また宝物殿も見学しましたが、家康が天下統一するまでの鎧やその他の品々は

本当に見ごたえがありました。

また天下を治めた後であろう贈答品なども見応えがありました。

まとめ

日光二荒山神社・日光東照宮・日光山輪王寺の2社1寺だけでなく

家光公廟大猷院や宝物殿、見どころも多く全部をしっかり見ようとすと

半日以上はかかるのではと思いました。

大阪人は豊臣秀吉を太閤さんと親しみを持っていいますが、関東ではさすが

武家の総大将 天下泰平の世を築いた徳川家が慕われているいるように思いました。

ぜひ一度見に行ってみてください。

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