ジムニーのカスタムちょっと待った  それをカスタムする前に一度考えてみよう

ジムニー
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そのタイヤサイズでほんとうにいいの

ジムニーをカスタムするときは、(おそらくどんな車種であっても多かれ少なかれ同じ問題に当たることがあるはずです。)

一つのパーツを交換することで次のカスタムに影響が出ることが多いです。

 

ジムニーに限らず自分の車を手に入れたなら最初にカスタムしたいと思うのが、

ホイールとタイヤだと思います。ジムニーの場合ノーマルと同じ16インチのホイールを付ける人が多いと思いますが

タイヤサイズの選択が難しいと思います。

自分の場合最初リフトアップすることを想定しないで、タイヤを選んだので185 85 16の

YOKOHAMA ジオランダーを選びました。しかしその後リフトアップしたときにタイヤサイズの選択肢が

広がりショップのカスタムジムニーには215 75 16のタイヤが履いてありとてもかっこよく見えました。

 

185 85 16でリフトアップ車に履かせている人もいるのですが、自分には215がとてもかっこよく見えました。

しかしすでに185のタイヤ履かせているので、もったいないもあって今のタイヤが減って

交換時期が来るタイミングで検討しようと思っています。

 

タイヤサイズを選ぶときはリフトアップするのかどうか 何インチリフトアップするのかを考えて

タイヤも選ぶのがいいと思います。

 

スペアタイヤをどうするのか スペアタイヤブラケットは?

ジムニーのスペアタイヤは後部ハッチに取り付けられています。

スペアタイヤを外してしまう人。スペアタイヤのホイルにタイヤだけカスタムしたタイヤと同じものを

付ける人。タイヤとホイールを5セット買ってスペアタイヤも同じものを取り付ける人がいます。

この際にリアバンパーの交換が計画にない人はいいのですが、リアバンパー(前後のバンパーを同じメーカーで

変える人が多いと思いますが)の選択によってナンバープレートをリアハッチのスペアタイヤの横付近に

移設しないといけない場合があります。

このときに先にスペアタイヤブラケットの選択を間違うと買い直さなければならなくなります。

 

自分の場合は先に車外のアルミホイールをスペアとしてリアハッチに付けるときに

ナンバープレートを移設できるようにスペアタイヤの位置が少し右側に移動するブラケットを購入してしまいました。

 

ところが結局、カスタムしたバンパーはJAOSのキットでナンバープレートはバンパに取り付けるタイプで

リアハッチへの移設は不要でした。

 

いまのところ素のまま使用していますが、乗っていて性能上の問題は当然ないのですが

なんか気になる。いつか交換したいと思い失敗例になってしまいました。

 

車中泊をする人ならシート交換に気をつけよう

自分はシーを交換しました。

最初は予算の問題で運転席のみ交換する予定でしたが、ショップに相談したところ

ショップのデモカーで使用していた良品があるとのことで、格安だったので早速取り付けてもらいました。

 

助手席も交換することで大変かっこよくなったのですが、後でき付きました。

 

ジムニーで楽しみにしていたことの一つ

車中泊ができなくなったのです。具体的には助手席はノーマルだとフルフラットにして

寝ることができるのですが、レカロシートにするとフルフラットにできません。

 

それでも車中泊をするのであれば、レカロで寝るか後ろで体を丸めて寝るしかないのです。

 

まとめ

ジムニーのカスタムは楽しいです。コツコツ時間をかけて自分の

オリジナルの一台に仕上げていきたいと思っていると思います。

 

いくら軽とはいえカスタム費用も馬鹿にはなりません。

一つ替えたら別のパーツの選択肢がなくなることもあります。

買い替えなどで無駄な費用を使わないように、参考にしてもらえたらと思います。

 

 

 

 

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