ジムニーに4年間乗って感じたこと ディーラーオプション編

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注文時にディーラーオプションを追加 良かったことと失敗と思ったこと

注文時にいくつかのオプションを頼みました。後付するよりメーカーのオプションパーツを

取り付けたほうが、クレームも言えるしスッキリとつくだろうという思いがあって、

いくつかのオプションパーツを注文しました。

しかしいくつかのパーツは後で後悔することになりました。

後悔しないためのカスタムパーツ選び、その考え方について書いていきたいともいます。

注文したディーラーオプション

ここではディーラーオプションとは、販売店で取り付ける事ができるオプションパーツのことを言います。

それに対して、メーカーオプションとは組立時にメーカーのラインで取り付けるしかないようなものを言います。

今回注文したディーラーオプションパーツとは

①システムキャリア・・スキーに行くのでスキーアタッチメントを取り付けるためのベースキャリア

②室内用ロッドホルダー・・釣り竿の収納

③マッドガード・・泥除け ジャングルグリーンの車体に黒色のマッドガード

④ナビゲーション

⑤バックモニター

以上のオプションパーツを注文しました。

なぜ失敗したと思ったのか

①ベースキャリア  まだその当時ジムニー用のベースキャリアはネットを見ても

売っていませんでした。合いそうなものを探して付けるくらいならメーカーの物を付けたほうが

しっくりくるだろうと思ったのです。しかしディーラーオプションのスキーアタッチメントはスノーボードが4枚と

スキー板が乗るような大きいアタッチメントでした。

スキーに行くと言っても最大2名の自分としてはそんな大きなアタッチメントは不要で

できれば最小限のアタッチメントで反対側には、ボックスか何かを取り付けたいと考えていました。

ベーシキャリアのメーカーも調べもせずにINNOのアタッチメントを購入しましたが

ベーシキャリアの棒の太さが大きくINNOのアタッチメントとは合いませんでした。

無理やり押し込んでつけていますが、これは失敗でした。

②室内用ロッドホルダー ジムニー発売後何人かのジムニー系ユーチューバーが動画を出していましたが

リア席のアシストグリップを外したところに、イレクターパイプを取り付けて

サイドパイプとして使用します。両サイドのパイプとパイプをイレクターパイプで繋げば

ロッドだけでなく、雪かき用のプラスコップやその他長尺物が収納できます。

作り方はかんたんで、素人がやっても全然おかしくありませんでした。これができれば2万円以上する

ロッドホルダーは不要です。実際今は長尺物は、釣り竿含めイレクターパイプの上に乗せています。

DIYをやってみたいと思う人なら、DIYをやってみてから判断しても遅くはありませんでした。

③マッドガードは買う前から付けたいと持っていました。しかし今後ジムニーをどのようにカスタムしていくのか

しないのか。何も考えていなかったために1年後、リフトアップと前後のバンパーを交換した際

JAOSのリアバンパーにはスズキのオプションパーツは付かないことがわかりというか、最初から何も考えていなかった為

マッドガードが無駄になりました。前輪のマッドガードだけは今もつけています。

黒にしたのが不幸中の幸いで、全然目立たないのでそのままにしています。

④ナビゲーションシステム カロッツェリアのナビがオプションパーツです。ユーチューブは見れません。

車が来てからカーショップでじっくり検討してから、自分に合ったものをつければよかったと思っています。

⑤バックモニター これもJAOSのリアバンパーを交換したことによって取り付けるところがなくなってしまいました。

バンパーの中に隠れるようにつけているので画像にバンパーの影が写ってあまり良く見えません。

まとめ

まとめとしてディーラーオプションは購入してからでも取り付けることができます。

カスタムしたいと考えている人はカスタムの内容にもよりますが

まずはディーラオプションの購入は控えて、どういうふうにしていくか?何を交換するのか?

決まってから、ディーラオプションを取り付けたほうが無駄な出費がないと思います。

 

 

 

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